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糸満市立高嶺学校

学校長あいさつ


校長 上原 博美 (うえはら ひろみ)

 平成30年4月に赴任しました。
緑豊かな環境、校区の広さ、校門から校舎までの長い坂道の通路が特徴的だと感じています。また、南山城址の地に建つ、創立130年余の歴史と伝統のある、教育力の高い地域です。地域の教育力の礎を伺わせる、明治生まれの上原佐吉顕彰碑〔高嶺村字大里出身(現糸満市字大里)〕が校内にあります。若くして高嶺村の村長となり、学問の重要性と教育振興の為に、気高く崇高な南山城址を、村民の理解と協力のもとに切り開き、、高嶺尋常小学校を、この地南山城址に移転させたようです。
児童は、素朴で明るく、朝の自主活動も生き生きと一生懸命に取り組んでいる児童が多く見受けられます。また、「校長先生、おはようございます。」と立ち止まって気持ちのよいあいさつのできる児童の姿も多く、爽やかな気持ちで学校生活をスタートすることができます。
(1)読書いっぱい
(2)あいさついっぱい
(3)花いっぱい
の三ぱい学校づくりが推奨されていることも地域や保護者、これまで高嶺小学校に関わってきてくださった皆様の思いだと受け止めて、継続して取り組む所存です。
 本校では、保護者や地域に支えられ多くの方々のご協力を得ながら教育活動の充実に向け取組を進められています。朝の読み聞かせ(結いの会)、授業への学習支援ボランティア(南山会)、放課後の「ゆいまーる塾」・「桃原塾」等の学習支援等、地域の皆さんの「地域の子どもは地域で育てる」という意識の高さ、教育力の高さの賜だと心強く感じ、継続して支援いただく準備を整えています。
 これから「子どもたちの笑顔の創造に努める学校づくり」を合い言葉してチーム高嶺として頑張りたいと思っています。子どもたちの笑顔の創造には、職員、保護者、地域の皆さんのご理解とご協力、子どもに関わる大人が心身ともに元気で笑っていることが大切です。子どもにとっては行きたくなる学校、保護者にとっては通わせたい学校、職員にとっては勤務したい学校、地域のとっては信頼できる学校でなければと思います。一人一人の自己肯定感を育むこと為に「みんなちがって、みんないい」んだということを伝えていきます。
 本年度も、生活面では小中連携した共通実践事項である「あいさつ・快い返事・後片付け」などの徹底、「いじめ追放プログラム」や「ふわふわ言葉チャンピオン」を推進し、相手の立場を理解し思いやりのもてる児童の育成に努めていきます。そして、いじめ追放は勿論のこと、家庭との連携を持ちながら基本的な生活習慣の確立に向けて取り組んでいきます。そして、学習面では基礎的・基本的な知識や技能の確実な習得と、「思考力、判断力、表現力」の確かな学力の定着のための言語活動の充実も図ります。「学校は勉強するところ、勉強することで夢は叶う」ということを意識させ、学力向上推進については年間を通して取り組んでいきます。開かれた学校づくりの為にも、地域の声を、学校への届けてください。今後とも、これまで同様、本校教育活動にご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い致します。